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浦島太郎

2010/04/20 Tue 03:32

浦島太郎が実は「プエル・エテルヌス(永遠の少年)」について描いたものだったとは驚きです。西洋でよくある、ドラゴンなどの魔物を打ち倒してお姫様と結婚する物語は、元型的母性からの自立とそれによる成熟した人間関係の成立を表しています。浦島太郎の場合は何かと戦うのでもなく、亀を救った後に海に潜るわけですが、海は無意識を表しており、深く潜っていくのは退行、意識と無意識が混沌とした世界へ向かうことを表します。そこで楽しく過ごして帰ってから玉手箱を開けて老人になってしまうところは、「永遠の少年」が持つ特徴的な心性である「もし~なら自分はこんなにすごいのに」などの待ちの姿勢による無為な時間を表しているのでしょうか。

この様な昔話が示す無意識構造はとても面白いですね。

「かごめかごめ」についても考えてみたのですが、「夜明けの晩」「鶴と亀」「後ろの正面」などは対立物について言っている気がするんです。かごの中はまるで錬金術師の窯のように混沌としており「死と再生」「終わりと始まり」などが一緒くたになっているのではないでしょうか。何かが生まれる前の状態、「ウロボロス」などと考えは連なっていきます(≧▽≦)

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